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鈴木あつしブログ「あつしと。」始動します!


本日より、鈴木あつしの活動をもっとオープンに、もっと皆さんが参加しやすいようにしよう!ということでブログを立ち上げることになりました。

ぜひ皆さんの「鈴木あつしってこんな人なんだ~!」の第1歩になれば嬉しいです。

今回は2025/6/25(水)に行われた第1回国政報告会について、取り上げます。

主に第217回国会で取り上げた法案や話題について詳しく私たちにお話をしてくれました。
ガソリン暫定税率廃止法案の可決に際し、先生が各野党との間で実務調整の要となり、交渉の糸口を作り、意見の食い違いを一つずつ埋め、国会質疑では答弁席にも立たれたと伺い、「さながら連立政権だった」という評価は誇張ではないと感じました。
各野党の溝を越えて合意を束ねる力は、今後の税制や物価対策でも大きな武器になると実感しました。

インドでの原子力協力については、単なる機器輸出ではなく、技術継承、人材育成、安全文化の共有等長期の伴走支援を視野に入れておられると理解し、日本の強みを生かしつつ国際的な信頼を積み上げる道筋だと納得しました。

ハザードマップの改善では、2019年の台風で先生ご自身の自宅も危険に晒された経験が原点にあり、机上ではなく住民目線での見直しを求め、国土交通省に対して重ね合わせ表示の高度化を要請し、諸々の整備まで含めて働きかけておられると理解しました。

都議会への進出については、東京都で先行して施策を実装し、効果を検証し、成果や課題を見える化し、他県へ横展開し、最終的には国の制度へと波及させる、この“首都発の標準化”の流れを作れるとの説明に、
現場発のボトムアップと制度改正をつなぐ現実的な道筋を見ました。
少数でも実務力と合意形成で成果を出す姿勢に、引き続き期待します。

本日の説明で、税制、エネルギー、防災、いずれの分野でも「現場の課題をデータで示し、合意に落とし込む」という一貫した姿勢を感じました。
次の報告では進捗指標とスケジュールを示されるとのことでしたので、私たちも地域での気づきや課題をお伝えし、政策づくりに役立てていただけるよう、継続して関わってまいります。

次回の国政報告会は8/3です。
毎月開催をめざしていますが、ぜひ皆さんのお越しをお待ちしております。

アットホームな雰囲気で後援会メンバーも募集しております。詳しくは、1度国政報告会にお越しになってご案内があります!ぜひとも、よろしくお願いします。

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